<本件に関しては、
追記として別途記事をアップしました。>
こんつは、ハンキー・ドリー・ハンクです。
あー、「絶対何か不測な事態がいくつかある」と思って5/6のライブに挑みました。
ちゃんと流れたかスクリーンの裏でスタンバイしてたんでわからないんですが、字幕で
「バンド名のコールは?」
「ハンキー・ドリー・ハンクと変態マザーズ」
「なんだって?」ってのがありまして、これの元ネタはジミ・ヘンドリクス最期のステージになったDVD『ワイルド・ブルー・エンジェル』の入場前のスタッフとのやり取りです。
「ギターは?」とスタッフ。(スタッフが出演者の名前を把握していないっつー段取りの悪さ。)
「...(イラっとして)ワイルド・ブルー・エンジェル」とジミ。
「なんだって?」
「ブルー・ワイルド・エンジェル」
「...」内容はイマイチですが有名な作品なんでご覧になった方も多いと思いますが、モニターが聞こえなかったりしてマジギレしてクレームつけてるシーンがあります。
ウケ狙いじゃなく、そーゆーの絶対どっかであるだろうと思ってひっかけたわけです。
(予感じゃなく確信してたのはどーよっつー話もありますが。)
ホントにそうなりました。オープニング・ムービーの音が出ないっつートラブルがありまして、大分お客さんを待たせてしまいました。
あんまり長いんで「もしなんなら、スタンバイできるまで即興で曲作って弾きましょうか?」と提案したんですが
「いや、いいよ」と言われまして。
でも、あーゆーときはプロの大がかりなステージじゃないんで、即興で曲作って「この次にこのコードはどーすかねー?こっちのがいいすか?え?どっちもダメ?じゃあ、ブギで作ってみましょーか?」とかやってた方が良かったと思うんですが。
あと、演奏中、ギターが鳴ってると殆どモニターが聞こえてませんでした。待たせたし、そんな大層なもんをお見せするわけじゃないんでそのままやりましたが、かなりギターがズレて聞こえてたんじゃないかと思います。前回はモニターがしっかり聞こえすぎて、オケの正確なビートと自分のリズム感の無さを痛感したんですが。
個人的にはモニターが聞こえないときの対処法を考える経験になったんでよかったんですが、お客さんには申し訳ございません以外言葉はないです。
変態マザーズの面々も色々と不測の事態に対処してくれました。
特にギ装置Rには頭が下がります。彼女自身、不測の事態が起こってたのに打ち合わせ通りどころか、それ以上のパフォーマンスをしてくれました。客席から見えないとこで色々動いてたんです、実は。
みかも不調の中、帰らず待機してましたし、人前で演奏したことがないデロリもちゃんとテルミン鳴らしてくれましたし。(予想通りムーグをモデルにしたソフトシンセの音とテルミンは合う。テルミンの音が大きかったらもっとユニークな音になったんじゃないかなぁ。ギター弾きながらリアルタイムにシンセのツマミをいじれないんで苦肉の策なんだが。)
とはいえ、十年ぶりの復帰で三度目の正直も実らず。その場にいた方々には感謝すると同時に改めて申し訳ございませんでした。
んなわけでございまして、私信的になりますが、
ミック、オマエ出番だ。何が起きても僕と彼がいればなんとかできます。(多分。)
えー、個人的なこだわりで現在もイギー・ポップみたいな肉体を維持し続けてるイカレポンチです。格闘家じゃねーのに
30歳で腹が仮面ライダーっすから。歌も上手いです。身のこなしに華があります。
次回、懲りずに真夏にまたやるかもですが、
ヴォーカルのミックが出られる日程等々(今回は仕事が入って出られなかった。)条件が揃わないとハンキー・ドリー・ハンクと変態マザーズはライブしません。(何気に野郎しかウケないだろうと思ったら、女性からギ装置R扮する玲子女王様が気に入ったっつーメールを頂いた。本人の意志次第だが、玲子女王様出演も条件に入れとくべか。)
あと、すんません、猛省してますが、嬉しかったこといくつか。
第3のおじさんから、彼が現在参加、企画しているユニットとコラボしないか?というお話頂戴しました。(ホントかなぁ?パフォーマーとしてじゃなく、ギタリストとして本気で練習したり機材揃えちゃうぞぉ?(笑))
それから、以前からデロリが紹介したいと言っていたラジュさんという方とお会いできました。当日の服装もあるんでしょーが、佇まいなんかから谷崎潤一郎とか団鬼六の小説を読んで出てくる女性を脳内妄想してたのが「あ、ホントにいた」みたいな素敵な方でした。
蛇足:
その一
出演前、Fourth Floor近くのマックでギ装置Rと最終打ち合わせをしているときのお話。
ギ装置R、
トート・バッグからエロい網タイツや鞭出して「この角度で振ると」などと構え始める。両脇が女子高生二人組と
子供連れ四人家族。うはは。
僕ぁ「やめろ」と言ったんですが「別にいいじゃないの」と。
いや、面白かったんですがね、「やめろ」っつったのは先日マックでAV撮影して捕まった事件がありまして、万が一通報されて交番で事情聴取なんて面倒が起こるのを避けたかったから「やめろ」と止めました。
その二
かなりテンパってたんで出演中に言い忘れたんですが、演奏の合間に水じゃなくビールを飲んでた件。
怒る方もいるんじゃないかと思いますが、これは「おかしなパフォーマンスしますが、僕は非合法な薬物をやってませんよ」っつー合図です。(この意味、わかる人にはわかる。)
「じゃあ、コーヒーでも飲んでろ」って話もありますが、僕、中枢神経が敏感みたいで、コーヒーだけでかなりギラギラしてきます。んで、一旦スイッチ入るとなんか壊しかねないとこまでテンションあがっちゃうんで。
その三
<お題目>
Opening Movie(スクリーン裏にいたんでちゃんと流れたか未確認。)
1.Intro〜Zoot Allures/Frank Zappaのカヴァー。(珍しくアレンジせず。いじりようが無い曲なんで。)
2.Truth/Davin Townsendのカヴァー。(アレンジしてあります。)
3.<玲子女王様>
4.俺のどこが変態なんだ?/ハンキー・ドリー・ハンク
5.火星から来た啄木鳥が黒塗りにされて殺される歌/ネタ元色々。(デロリがテルミンで参加。)
6.G-Spot Tornado/Frank Zappaのカヴァー。(ちょっとリミックスしました。)
その四
トラブル連発で使わないままの小道具が沢山ありましたが、いくつかギ装置Rのご主人が経営している会社から提供していただきました。
えー、グレート・ムタが入場時に被ってくるマスクみたいなのとかですね、あれ、僕被って暴れたかったなぁ。んで、ダッチワイフ(膝が曲がってるタイプだった。)にシャイニング・ウィザードしかけて失敗、床に体を強打して、起き上がりながら、短冊切りした画用紙に赤いマジックで「見る人が気分を害する」と言われる僕の悪筆で「死」って書きたかったなぁ。(だからFourth Floorでプロレス・ネタはやめろと何度言われたか、オマエ。)
テーマ:バンド活動♪ - ジャンル:音楽
- 2008/05/07(水) 13:37:02|
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